宇和島で学生が解決策議論 若者の投票率、どう向上 愛媛新聞 2016年12月17日 宇和島で学生が解決策議論 若者の投票率、どう向上2016-12-17T10:55:00+09:00 愛媛ニュース 若者の選挙への関心を高めようと、愛媛県選挙管理委員会は16日、宇和島市伊吹町の環太平洋大学短期大学部でワークショップを開いた。子ども教育専攻の1年生42人が参加し、若年層の投票率について考えた。 7月に選挙権年齢が18歳以上に引き下げられたが、若年層の投票率が低いことから、今回初めて同学部で実施した。 学生は選挙クイズに挑戦。「選挙カーは車でなく船でもいい」「候補者の得票数が同じならくじ引きで決める」などと正解が発表されると、驚きの声を上げていた。 Related Posts 17日の県の新型コロナ検査7件、全て陰性(愛媛新聞ONLINE) 好きなこと 仕事にしよう 八幡浜・イベントに親子ら15人 クイズ交え「職業選択」学ぶ(愛媛新聞ONLINE) 内子高 本校、分校 美術で交流 小田川の石で岩絵の具作り(愛媛新聞ONLINE)